逆求人はクソ
これは半分クソで半分クソではないお話です。興味のある方のみ読んでくだちい。
就活を始める前に私はサポーターズという逆求人を行なっているサービスに登録しました。 周りが使っていたので便乗して使ってみました
結論から言うと、私にとってはあまり意味のないサービスになりました
インターンも選考もこのサービスを使って探しましたが、どれもこれもダメでした(自分の実力が足りないという面も多少ある、いや、ほぼ全てかも)
自分は他の方法でなんとか内定を貰えたので就職浪人にならずにすみましたが、これだけに頼ってたらおそらく来年も就活をやる羽目になってたかもしれません。
まず、私が目指していたのはネットワークエンジニアという職業です。というよりやりたいことがネットワークエンジニアに近しいものでした。 しかし、このイベントに何度か参加するにつれてインフラエンジニア、サーバサイドエンジニアと、なりたいものにブレが生じました。 結果将来についてはっきりと明言できず、よくない結果に転がり続けました。
個人的な印象ですが、サポーターズは私みたいなネットワークエンジニア及びそれに似たことをしたい人には向いていないと思います。
サポーターズの逆求人イベントでは、来てくださった企業の人に自己紹介を兼ねたプレゼンをすることになってます。その際私は「ネットワークエンジニアになりたい」と言ってきたのですが、大体の企業では「インフラエンジニア」と解釈され特にAWS, GCPなどのクラウド系のインフラエンジニアだと解釈されてしまいました。後々になって気づきましたが、ほぼ全てWeb系の企業が参加していたのでやりたいこととかけ離れていました。気づくのが遅かったです。
ただ、こういうイベントに参加したおかげで自分の向いてる/向いていない企業というのがわかってきたのでそこだけが収穫点です。
あと参加するとお金がもらえる(ものによっては10k)ので、一度は参加するのもありだと思います。
とりあえずメモ程度に。。。
就活はクソ
就活はクソだ - 俺 (2018/06 ~)
この度私も就活デビューを果たし、就活を引退(今月予定)することになりました。内定を貰ったのは1社のみでしたが、なかなか濃いイベントだったなと思います。今後自分の黒歴史用にするためにここで愚痴を交えつつ記していこうと思います。
とはいえ、企業選びからインターン、選考まで全部話すと長いし恥ずいので本選考についてのみお話ししようと思います。(そもそもぶちまけたい愚痴がほぼ本選考についてだから)
私はこのクソイベでエンカウントした企業は計10社ほどありました。(これでもかなり少ない方だと思う)その中で印象が個人的に良かった企業と個人的にクソだった企業についてお話ししようと思います。
※これはあくまで私個人が受けた印象のお話です。必ずしもその企業が誰にでも私と同じ対応をする訳ではないのでご了承下さい。
・良かった企業
1. 某D社 (ベンチャー系)
私の第一希望であったところであり、一番最初に本選考に進んだところです。残念ながら二次選考で落ちてしまいましたが、自分を見つめ直すきっかけにもなりました。基本的に自分のやってきたことを聞かれました。逆に企業を選んだ理由や将来の夢については全くと言っていいほど聞かれませんでした。拍子抜けでした。
おそらく三次以降で聞かれるのだと思います。この会社は前半は自分についてたくさん聞かれると思います。ここの選考で改めて自分について考えるきっかけになったので良かったと判断しました。
一次では話しやすかった反面、二次はとても話ずらかったです(一次は2or1対3、二次は1対1だった)。社長が面白い人だったので社長と話してみたかったです。
2. 某A社 (ベンチャー系)
つい最近エントリーして見事お祈りされたところです。こちらも二次選考まで進みました。こちらは一次選考の内容がかなり良かったです。「あなたにとって〜とは?」という質問がいくつかあり、自分はどう考えるか(?)みたいな質問がありました。私が答えると向こうが「僕は〜と考えますね」などとアドバイス的なものをしてくれました。人によっては自分の意見を否定しているなどと考えるかもですが、私の意見を尊重した上でのアドバイスだったのでとても参考になりました。
お待たせしました。続いてはクソであった企業様(笑)のご紹介です!
※何度も言いますが、これはあくまで私個人の経験に基づきお話しする内容ですので、必ずしも全員に対して私が受けたような態度をする訳ではありませんのでご注意ください。これが原因で何かトラブっても責任は負いませんのでご了承ください。
・クソだった企業
1. 某S社 (大手系)
詳しく言ってしまうとインフラ系の会社。一次で落ちたがダメージは全くない(むしろこちらから願い下げという気持ちだった)
一次は集団面接(面接官2対学生3)でした。この会社はあるグループの子会社(?)で面接時は私服okとホームページに記載されていました。だから私は私服で来たのにもかかわらず他は全員スーツ(この日は私含め10名くらいが来た)。内心こいつらバカかよと思ったが、面接官の態度は逆でした。私が何話していても興味がなさげな対応。他2名は男女1人ずつ、特に女子から話をめちゃくちゃ聞いていました(その女子の話している内容は無茶苦茶で俺でも作れる作り話感が満載だった。矛盾点が多すぎるバカみたいなお話だった)。
この時点でこの会社は外見でしか判断できない無能が集まるところなんだなと思い、興味が完全になくなりました。そもそも親会社の考えに反している時点で企業としては終わってると感じました。わかってますか?S○○○○○さん??
2. 某C社 (ベンチャー系)
これは正直私にも落ち度はあります。がしかし、向こうの態度があまりにも幼稚でかわいらしかったのでご紹介します。
この会社にエントリーする前に、私はこの会社が主催するイベント(就活とはまた別)に参加しようとエントリーしました。しかし何の告知もされないままエントリーは締め切られました。結局は応募できたのですが落選しました。ところが私は上記のようなことがあったので、何とかして参加できないものかとやりとりしてましたが無駄に終わりました。
これの約1ヶ月後くらいに本選考に応募しましたが、すぐにお祈りメールが届きました。なんと連絡の早いこと!!
おそらく、というかほぼ上記のクソみたいなやりとりをしたおかげで門前払いされた私でございます。
そもそもこの会社は見た目だけが成長して中身は幼稚園児のまま、精神年齢が幼い子どもおじさん(おばさん)しかいない企業だと思うので、これで良かったな〜と思ってます。人事担当も脳○ダ○マって感じなので、頭の程度も感じ取れます。
※あくまで私個人の感想です。実際に選考に進んでいるからこそ言えることであります。
私的に以上のものが選考に進んでいるときに印象に残った企業です。
内定は上にあるもの以外の企業からもらえましたが、ここでは特筆いたしません。
最後に、就活やってるといい企業だったりクソみたいな企業にあたったりしますが、落ちたら落ちたですぐに気持ちを切り替えることはとても大事です。いちいち企業に心無いことを言われても引きずらず、考えが合わないから行くのやめるか等気持ちを変えることが大事です。納得のいくクソイベントにしてください。
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